曲はイギリスのシンガーソングライターであるSam Smithのデビューアルバム、"In the Lonely Hour"からの3枚目のシングルとして2014年の4月にリリースされました。
UKを始め、カナダやニュージーランドなどのシングルチャートで1位を獲得、USビルボードでは2015年1月時点で最高2位を獲得しています。
Guess it's true, I'm not good at a one-night stand
But I still need love 'cause I'm just a man
These nights never seem to go to plan
I don't want you to leave, will you hold my hand?
きっとそう、一夜限りの関係なんて僕には向いてない
でも僕はまだ愛が必要で、だってただの男だから
そんな夜を重ねてもどうにもならないってのに
君に去って欲しくないんだ、手を握っていてくれないか?
Oh, won't you stay with me?
'Cause you're all I need
This ain't love it's clear to see
But darling, stay with me
傍にいてくれないか?
僕に必要なのは君だけなんだから
こんなの愛じゃないって、わかりきってるんだ
でも愛しい人よ、傍にいてくれ
Why am I so emotional?
No it's not a good look, gain some self control
And deep down I know this never works
But you can lay with me so it doesn't hurt
どうして僕はこんなにも感情的になっているんだろう?
そんなの良くないってわかってるのに、自分をコントロールしなけりゃ
心の底でも そんなの無駄だってわかってるけど
でも君は僕の傍にいてよ それでいいだろ
Oh, won't you stay with me?
'Cause you're all I need
This ain't love it's clear to see
But darling, stay with me
ねえ、傍にいてくれないか?
君は僕の全てだから
こんなの愛じゃないって、わかりきってるのに
でも愛しい人よ、傍にいてくれよ
Oh, won't you stay with me?
'Cause you're all I need
This ain't love it's clear to see
But darling, stay with me
Oh, won't you stay with me?
'Cause you're all I need
This ain't love it's clear to see
But darling, stay with me
"Stay With Me"はロンドンのオールドストリートのスタジオで30分ほどで作曲されたそうで、『自然に出てくる感じだった』とはSam本人の談。サビのゴスペルのようなコーラスもその時録られたSamの声で、デモとしてそのスタジオで録音されたものが、そのままマスターに使用されているそうです。
歌詞は”one-night stand”、一夜限りの関係について歌われたもので、そこに愛は存在しないと理解しつつも、誰かに一緒にいて欲しいという想いが表現されています。
Sam本人も楽曲について、
『この曲は、一夜限りの関係を過ごした後の朝を歌ったんだ。相手が去ってゆく時に自分は残されるんだけど、ちょっと待って、「お願いだ、頼むよ」って感じのね。たとえ愛なんかなくても、望まない相手でもそれで十分で、ベッドで隣に寝ていてくれるだけでいいんだ。』
と詳細に語っており、ダメ男(女?)とわかっていながらも、それを肯定しているようでもあります。
『この曲は、一夜限りの関係を過ごした後の朝を歌ったんだ。相手が去ってゆく時に自分は残されるんだけど、ちょっと待って、「お願いだ、頼むよ」って感じのね。たとえ愛なんかなくても、望まない相手でもそれで十分で、ベッドで隣に寝ていてくれるだけでいいんだ。』
と詳細に語っており、ダメ男(女?)とわかっていながらも、それを肯定しているようでもあります。
ちなみに、この曲のリリース後、Sam Smithは自身がゲイであることをカミングアウトしており、グラミー賞の授賞式で『アルバム(In the Lonely Hour)の元となった男性には感謝したいよ。僕をふってくれたおかげで4つもグラミー賞が勝ち取れたからね。』とのコメントも残しています。
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