2010/07/10

VH1's 40 Most Softsational Soft-Rock Songs 40-30

 今回はちょっと趣向を変えて、前回ご紹介したVH1チャンネルの『40 Most Softsational Soft-Rock Songs』のご紹介です。Softsationalってなんて訳せばよいのかわからないんですが、要はソフトロックの名盤40曲ってところです。2007年に発表されたリストなので、わりと最近ですね。

 まずは40位から30位までのご紹介です。全曲それぞれ紹介していきたいのですが、ちょっと多いのでいくつかピックアップして書いていきます。

30. Andrew Gold – Lonely Boy
31. Richard Marx – Hold On To The Nights
32. Kenny Loggins – This is It
33. Cat Stevens – Peace Train
34. Dan Hill – Sometimes When We Touch
35. Extreme – More Than Words
36. 10cc – I’m Not in Love
37. Leo Sayer – When I Need You
38. Peter Frampton – Baby, I Love Your Way
39. David Soul – Don't Give Up On Us
40. Bertie Higgins – Key Largo

40曲しかないので当然ですが、下位もソフトロックの名盤だらけですね。

まず紹介したいのは35位、エクストリームの『More Than Words』です。ギターで洋楽のコピーしたことがある人は、一度は弾いたことがあるのではないでしょうか。エクストリームはハードロックのバンドなのですが、アコースティックギター一本で演奏されているこの曲が代表作として紹介されることも少なくありません。

Extreme - More Than Words



順番がバラバラですが、31位はリチャード・マークスの『Hold On To The Nights』です。洋楽バラードと言えばまず名前が出てくるのがリチャード・マークスです。この他にも『Now and Forever』や『Right here waiting』など数多くの名曲を送り出しています。

Richard Marx – Hold On To The Nights



39位は、ディヴィッド・ソウルの『Don't Give Up On Us』です。彼はドラマ版スタスキー&ハッチのハッチ役のアクターでもあります。

David Soul - Don't Give Up On Us





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