日本の洋ロックファンとしては、この8月のアヴリル・ラヴィーンとチャド・クルーガーの結婚はかなりの大ニュースでした。sum41のデリックと離婚したと思ったら、今度はnickelbackのチャドとは。カナダのアーティスト同士、気があったんでしょうか。こうなるとむしろアヴリルがうらやましいですね。
というわけで、今回は名作が多いと言われているNickelbackの名作PV特集です。それぞれがストーリー仕立てになっており、何度でも見たいPVたちです。
まずはこの曲。
Someday
叙述トリックで構成されており、最後まで見ると「ああ、なるほどね」という感覚に。もちろん曲もいいですね。2003年のものです。
続いてこの曲。
Savin' Me
2006年の曲で、Savin' Meです。デスノートのような構成で、言わずもがな、頭の上の数字がその人の人生のタイムリミットなんですね。これもかなり凝っていて面白いです。
3曲目はこちら。
Far Away
これも2006年の曲で、ドラマ仕立てになっています。ギターのアルペジオが印象的な名曲です。感動系のPVです。
さて、あまりどれもこれも紹介しても長くなるので、ここで個人的に一番好きなPVを。
This Afternoon
「俺たちだってロックを知ってるって証明してやるんだ!」というくだりで、Nickelbackの面々が拉致されてくるところからスタートするというストーリー。ノリのいいアメリカンロックで、思わず騒ぎだしたくなるPVです。
最後は新曲、"Trying Not To Love You"のPVをどうぞ。こちらは完全にコメディです。
0 件のコメント:
コメントを投稿