2012/09/19

PVの中にドラマが Nickelback 名作PV集

 日本の洋ロックファンとしては、この8月のアヴリル・ラヴィーンとチャド・クルーガーの結婚はかなりの大ニュースでした。sum41のデリックと離婚したと思ったら、今度はnickelbackのチャドとは。カナダのアーティスト同士、気があったんでしょうか。こうなるとむしろアヴリルがうらやましいですね。

 というわけで、今回は名作が多いと言われているNickelbackの名作PV特集です。それぞれがストーリー仕立てになっており、何度でも見たいPVたちです。

まずはこの曲。

Someday


叙述トリックで構成されており、最後まで見ると「ああ、なるほどね」という感覚に。もちろん曲もいいですね。2003年のものです。

続いてこの曲。

Savin' Me


2006年の曲で、Savin' Meです。デスノートのような構成で、言わずもがな、頭の上の数字がその人の人生のタイムリミットなんですね。これもかなり凝っていて面白いです。

3曲目はこちら。

Far Away


これも2006年の曲で、ドラマ仕立てになっています。ギターのアルペジオが印象的な名曲です。感動系のPVです。


さて、あまりどれもこれも紹介しても長くなるので、ここで個人的に一番好きなPVを。

This Afternoon


「俺たちだってロックを知ってるって証明してやるんだ!」というくだりで、Nickelbackの面々が拉致されてくるところからスタートするというストーリー。ノリのいいアメリカンロックで、思わず騒ぎだしたくなるPVです。


最後は新曲、"Trying Not To Love You"のPVをどうぞ。こちらは完全にコメディです。





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