2005年のグラミー賞最優秀レコード受賞曲は、レイ・チャールズ&ノラ・ジョーンズの『Here We Go Again』でした。
Here We go Again - Ray Charles & Norah Jones
2003年の『Don't Know Why』に続き、ノラ・ジョーンズは2度目のレコードオブザイヤーです。ただ、2004年の6月にレイ・チャールズが亡くなっており、彼はこの年、アルバムオブザイヤーを含め計8部門を受賞しているので、ノラ・ジョーンズの受賞というよりは、レイ・チャールズの受賞と言ったほうが正しいでしょう。
この年、アルバムオブザイヤーを受賞した『Genius Loves Company』は、彼が生前にレコーディングを行った最後のスタジオアルバムです。内容も、ポップスからR&Bやカントリーミュージック、ブルースなど様々なジャンルの曲を、多くのゲストミュージシャンを迎えてレコーディングしたもので、彼のエッセンスが多分に詰ったアルバムとなっています。
ft エルトン・ジョンの曲もなかなかよいです。
Sorry Seems to Be the Hardest Word
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