今回は、アメリカのレコード協会から発表されている、アーティストのデジタルセールスランキングをご紹介します。
1. Katy Perry
1位は今やアメリカのポップミュージックの女王となった、Katy Perryです。
シングルダウンロードが7200万と発表されており、2位のRihannaに2000万の差をつけています。
世界各国のチャートで1位を獲得、彼女の代表曲"Roar"
2. Rihanna
2位はRihannaで、5200万ダウンロードです。彼女はバルバドス出身のシンガーで、デジタルセールス以外も含めると、このリストの中では群を抜いて売れているアーティストとなります。
そういう意味では、1位は彼女でも全く不思議ではないランキングです。Katy Perryはデジタルと相性がよいのかもしれません。
曲は"We Found Love"で、こちらもかなりのセールスを記録しています。
3. Taylor Swift
3位はRihannaと僅差、カントリーシンガーのTaylor Swiftです。
彼女は日本でも人気が高く、フジテレビ系恋愛バラエティ番組のテラスハウスで"We Are Never Ever Getting Back Together"がテーマソングとして使用された他、彼女のファッションを真似た『テイラー女子』も増加しつつあります。
2014年6月には来日公演が行われており、チケットも即日SOLDOUTの盛況ぶりでした。
4位以降は以下のような順位になっています。Lil WayneやKanye West、Eminem、Flo Ridaと、立て続けにラッパーがランクインしています。8位以降はLady GagaやBruno Marsと、シンガーがランクイン。
Adeleは"Rolling in the Deep"だけで、かなりのセールスを伸ばしているようです。グラミー賞6部門受賞の効果でしょうか。
4. Lil Wayne
5. Kanye West
6. Eminem
7. Flo Rida
8. Lady Gaga
9. Bruno Mars
10. Justin Bieber
11. Drake
12. Carrie Underwood
13. Adele
14. The Black Eyed Peas
15. Jason Aldean
0 件のコメント:
コメントを投稿