2013/06/27

洋楽 カラオケで盛り上がる曲特集 2013

今回は、カラオケで盛り上がれる洋楽の最新曲をご紹介します。定番だと、Aerosmithの"I want it that way"とか、BSBの"I want it that way"あたりでしょうか。たださすがに古いので、新しい曲を覚えて盛り上がっちゃいましょう。

最初の曲は、ただいま大ヒット中のカーリー・レイ・ジェプセン、"Call me maybe"です。ローラもパロディPVを撮影していました。



こちらもワールドワイドで大ヒット中、ワンダイレクションの"What makes you beautiful"



2012-2013年の定番曲といえばこれ。Fun.の"We are young"



ちょっと難易度高めですが、歌えるとかなりかっこいいアレクサンドラ・スタンの"Mr. Saxobeat"


 ケリー・クラークソンの"Stronger (What doesn't kill you)"





ちなみに、最近の曲を紹介しておいてなんですが、 個人的には盛り上げる時によく歌うのが、Jackson 5の"I want you back"だったりします。。。



みなさんも、これぞという曲を練習してみてはいかがでしょうか。


2013/06/25

カーリー・レイ・ジェプセン (Carly Rae Jepsen) 洋楽人気アーティスト特集

流行りも終わったかと思いきや、まだまだ人気のカーリー・レイ・ジェプセン。今回は彼女をご紹介します。



彼女は1985年11月21日生まれのカナダ人アーティストで、2007年にカナダのオーディション番組『カナディアン・アイドル』のシーズン5で3位となり注目を集めることとなりました。

しかしながら、翌2008年にアルバム"Tug of War"でデビューするも、これはヒットせず。そこから更に4年が経過します。2012年2月、既に先行シングルとしてリリースされていた"Call Me Maybe"を収録した"Curiosity"をリリースします。

その後、たまたまこの曲を聴いたジャスティン・ビーバーが、彼女に自身のマネージャーを紹介し、ジャスティン自身が彼女についてtwitterでつぶやいた瞬間から、彼女の名は世界中に知れ渡り、一躍トップスターに躍り出ることになりました。



ちなみに、"Call Me Maybe"の曲にあわせてジャスティン・ビーバーがふざけまくっているVideoがこちら。セレーナも出演しています。




今やワールドワイドで超売れっ子のカーリー、サマーソニック2013にも出演予定となっています。

サマソニ2013東京会場で会いましょう。

2013/06/13

1982年の洋楽ヒットチャート

今回は1982年のビルボードチャートをご紹介します。

1. Olivia Newton-John - Physical



1位はオリヴィア・ニュートンジョンの"Physical"でした。PVにも時代を感じますね。

2. Survivor - Eye Of The Tiger



2位は"Eye Of The Tiger"です。イントロは今でもよく耳にしますね。

3. Joan Jett and The Blackhearts - I Love Rock N' Roll
4. Paul McCartney and Stevie Wonder - Ebony And Ivory

5. J. Geils Band - Centerfold



アルバムチャートでもちらっとご紹介しますが、こちらもビールのCMでおなじみのイントロで、"Centerfold"です。

6. Human League - Don't You Want Me
7. John Cougar - Jack And Diane
8. John Cougar - Hurts So Good
9. Steve Miller Band - Abracadabra
10. Chicago - Hard To Say I'm Sorry




10位はシカゴの曲でした。

続いてアルバムチャート。

1. Asia / Asia
2. Beauty And The Beat / Go-Go's
3. 4 / Foreigner
4. American Fool / John Cougar
5. Freeze-Frame / J. Geils Band

この年のチャートは1位から5位まで全てロックのアルバムです。
この頃には一般に受け入れられ易い、ポップなロックが多く登場しています。
2位のゴーゴーズはガールズバンドでした。

5位のJ・ガイルズ・バンドはあまり洋楽を聴いたことがない日本の方にも馴染みがあります。サントリー「純生」のCMに使われていたのが、彼らのCenterfoldという曲なんですね。
とてもノリのいい曲で、頭のコーラスは誰もが聞いたことがあるのではないでしょうか。



2013/06/04

1981年の洋楽ヒットチャート

今回は1981年の洋楽ヒットチャートをご紹介します。

まずはシングルチャートから。

1. Kim Carnes - Bette Davis Eyes

1位はキム・カーンズで"Bette Davis Eyes"(ベティ・デイヴィスの瞳)でした。全米で9週連続1位、グラミー賞の最優秀楽曲賞、最優秀レコードを受賞しています。




2. Diana Ross and Lionel Richie - Endless Love

2位は80年代を象徴するラブソング、ダイアナ・ロスとライオネル・リッチーの"Endless Love"です。マライア・キャリーもカヴァーしていますね。21世紀の今なお、結婚式にもおすすめの名曲です。



3. Kenny Rogers - Lady

4. John Lennon - (Just Like) Starting Over

4位はまだまだCMなどでも耳にする、ジョン・レノンの"Starting Over"でした。80年代、名曲揃いです。


 
5. Rick Springfield - Jessie's Girl
6. Kool and The Gang - Celebration
7. Daryl Hall and John Oates - Kiss On My List
8. Eddie Rabbitt - I Love A Rainy Night
9. Dolly Parton - 9 To 5
10. REO Speedwagon - Keep On Loving You


こちらはアルバムチャートです。

1. Hi Infidelity / REO Speedwagon
2. Double Fantasy / John Lennon & Yoko Ono
3. Greatest Hits / Kenny Rogers
4. Christopher Cross / Christopher Cross
5. Crimes Of Passion / Pat Benatar

1位はREOスピードワゴンのアルバムですね。
ジョジョで有名なスピードワゴン財団のスピードワゴンです。

2位はジョン・レノンとオノ・ヨーコのアルバムです。
80年11月にリリースされたこの作品を最後に、ジョン・レノンは凶弾に倒れてしまいます。
80年12月の出来事でした。ジャケットの撮影は、写真家の篠山紀信さんです。

John Lennon - Starting Over



2013/06/02

2013年6月 洋楽シングルランキング

今回は6月8日付の、ビルボードシングルチャートをご紹介します。

1. Can't Hold Us - Macklemore & Ryan Lewis Featuring Ray Dalton




1位はマックルモア"Can't Hold Us"でした。最近ずっとトップに君臨し続けています。デビューから2曲連続でビルボードチャートのワンツーを獲得したことも話題になりましたね。

2. Just Give Me A Reason - P!nk Featuring Nate Ruess



2位はピンクがフィーチャリングにFun.のヴォーカルであるネイトを迎えたシングル"Just Give Me A Reason"です。こちらも息が長いですね。

その下、ジャスティン・ティンバーレイク、ダフトパンクと続いています。

3. Mirrors - Justin Timberlake

4. Get Lucky - Daft Punk Featuring Pharrell Williams

5. Cruise - Florida Georgia Line Featuring Nelly

6. Come & Get It - Selena Gomez

7. I Love It - Icona Pop Featuring Charli XCX

8. Stay - Rihanna Featuring Mikky Ekko

9. Radioactive - Imagine Dragons

今回個人的にイチオシなのが、9位のImagine Dragons(イマジン・ドラゴンズ)の"Radioactive"です。アメリカのインディーロックバンドで、デビューアルバムの"Night Vision"もアルバムチャートで2位を獲得、最高の滑り出し中です。





10. When I Was Your Man - Bruno Mars