今回は洋楽アカペラグループ、"Pentatonix"をご紹介します。2011年後半に、アメリカのアカペラコンテスト番組"The Sing-Off"のシーズン3で優勝し、一躍注目を集めた実力派のアカペラグループで、現在全米ツアー真っ最中の人気グループです。
まずはYouTubeで1500万のPVを集めている"Evolution of Music"を。
11世紀から現代までの楽曲をメドレーとしてアレンジした作品です。
Salve ReginaからCall Me Maybeまで。
2011年結成、メンバーは5名で、メインヴォーカルがScott Hoying、女性のKirstie Maldonado、小さめの男性がMitch Grassi、ベース担当でチャド・クルーガー似のAvi Kaplanと、パーカッション担当の黒人男性Kevin Olusolaです。
続いても人気の"Somebody That I Use To Know"。2012年ビルボード年間チャート1位の、Gotyeのカヴァーです。
5人での結成は2011年ですが、もともとはテキサス州アーリントンの高校で同級生だったスコットとカースティン、ミッチの3人で始めたグループで、ドラマ"Glee"の楽曲応募企画などにも参加していました。
残念ながらGleeの企画では勝利することが出来なかったようですが、地元で話題となり、以降活動を続けていくことになります。 2011年にオーディション番組Sing-Offに出演するため、アヴィとケヴィンを加えて今の形となりました。
Sing-Off優勝後は拠点をロスに移し、2012年にはソニー系のインディペンデントレーベルと契約、同年に最初のアルバムをリリースしています。
続いてはMaroon5のカヴァーで、"Payphone"
今話題のImagine Dragonsのカヴァーで、"Radioactive"
fun. のカヴァーで、"We Are Young"
2014年5月、インディペンデントを離れ、ソニーのレーベルであるRCA Recordsと契約し、同年7月30日には、スタジオアルバム"PTX, Vols. 1 & 2 (Japan Edition)"が日本でリリースされています。
サマソニ2014の出演にあわせて、HMV池袋店でのプロモーションや、8月18日のラゾーナ川崎でアルバムリリースのイベントでミニライブ&握手会と、日本での露出も高まってきています。
今後の活躍がますます楽しみですね。
2013/07/28
2013/07/20
1984年の洋楽ヒットチャート
今回は1984年の洋楽ヒットチャートをご紹介します。
1 "When Doves Cry" Prince
1位はプリンス、"When Doves Cry"でした。アルバム、Purple Rainからのシングルで、アルバムも大ヒットしています。
2 "What's Love Got to Do with It" Tina Turner
2位はティナ・ターナーの名曲"What's Love Got to Do with It"です。グラミー賞も受賞しており、『愛の魔力』という邦題もついています。
3 "Say Say Say" Paul McCartney and Michael Jackson
4 "Footloose" Kenny Loggins
5 "Against All Odds (Take a Look at Me Now)" Phil Collins
5位はフィル・コリンズ、"Against All Odds"です。これも素晴らしい曲ですね。
6 "Jump" Van Halen
7 "Hello" Lionel Richie
8 "Owner of a Lonely Heart" Yes
9 "Ghostbusters" Ray Parker, Jr.
10 "Karma Chameleon" Culture Club
個人的に好みなのは、25位のStevie Wonder、"I just called to say I love you"
25. I just called to say I love you - Stevie Wonder
それから39位、Billy Joelで"Uptown girl"です。
39. Uptown girl - Billy Joel
こちらはアルバムチャートです。
1. Thriller / Michael Jackson
2. Sports / Huey Lewis & The News
3. Can't Slow Down / Lionel Richie
4. An Innocent Man / Billy Joel
5. Colour By Numbers / Culture Club
1位は昨年同様、マイケル・ジャクソンのスリラーです。
3位はライオネル・リッチーのアルバムですね。
80年代アメリカのポップ・ミュージックは、この二人を抜いては語ることが出来ないでしょう。
ハリー・ベラフォンテの構想により、マイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーの二人で「ウィー・アー・ザ・ワールド」が生み出されました。
ライオネル・リッチーは曲の歌い出しの部分を担当しています。
1 "When Doves Cry" Prince
1位はプリンス、"When Doves Cry"でした。アルバム、Purple Rainからのシングルで、アルバムも大ヒットしています。
2 "What's Love Got to Do with It" Tina Turner
2位はティナ・ターナーの名曲"What's Love Got to Do with It"です。グラミー賞も受賞しており、『愛の魔力』という邦題もついています。
3 "Say Say Say" Paul McCartney and Michael Jackson
4 "Footloose" Kenny Loggins
5 "Against All Odds (Take a Look at Me Now)" Phil Collins
5位はフィル・コリンズ、"Against All Odds"です。これも素晴らしい曲ですね。
6 "Jump" Van Halen
7 "Hello" Lionel Richie
8 "Owner of a Lonely Heart" Yes
9 "Ghostbusters" Ray Parker, Jr.
10 "Karma Chameleon" Culture Club
個人的に好みなのは、25位のStevie Wonder、"I just called to say I love you"
25. I just called to say I love you - Stevie Wonder
それから39位、Billy Joelで"Uptown girl"です。
39. Uptown girl - Billy Joel
こちらはアルバムチャートです。
1. Thriller / Michael Jackson
2. Sports / Huey Lewis & The News
3. Can't Slow Down / Lionel Richie
4. An Innocent Man / Billy Joel
5. Colour By Numbers / Culture Club
1位は昨年同様、マイケル・ジャクソンのスリラーです。
3位はライオネル・リッチーのアルバムですね。
80年代アメリカのポップ・ミュージックは、この二人を抜いては語ることが出来ないでしょう。
ハリー・ベラフォンテの構想により、マイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーの二人で「ウィー・アー・ザ・ワールド」が生み出されました。
ライオネル・リッチーは曲の歌い出しの部分を担当しています。
2013/07/04
1983年の洋楽ヒットチャート
今回は1983年の洋楽ヒットチャートをご紹介します。
1 Police Every Breath You Take
1位はPoliceの、"Every Breath You Take"です。Sting最高ですね。
2 Michael Jackson Billie Jean
2位はマイケル・ジャクソン"Billie Jean"です。イントロを聴くだけで血が躍る方も多いのではないでしょうか。
3 Irene Cara Flashdance... What A Feeling
4 Men At Work Down Under
5 Michael Jackson Beat It
6 Bonnie Tyler Total Eclipse Of The Heart
7 Daryl Hall and John Oates Maneater
8 Patti Austin and James Ingram Baby Come To Me
9 Michael Sembello Maniac
10 Eurythmics Sweet Dreams (Are Made Of This)
1983年のアルバムチャートです。
1. Thriller / Michael Jackson
2. Business As Usual / Men At Work
3. Synchronicity / Police
4. H20 / Daryl Hall & John Oates
5. 1999 / Prince
83年の1位はマイケル・ジャクソンのスリラーです。
長編のミュージックビデオが有名ですね。
全世界で1億枚以上のセールスを記録しており、歴史上最も多くの売り上げを記録したということでギネスにも認定されています。
また、最もシングルカットされた作品が多いアルバムとしても認定されているそうです。
以下が収録曲です。Baby Be Mine と Lady in My Life の2曲以外は全てシングルカットされています。
1. Wanna Be Startin' Somethin'
2. Baby Be Mine
3. Girl Is Mine
4. Thriller
5. Beat It
6. Billie Jean
7. Human Nature
8. P.Y.T. (Pretty Young Thing)
9. Lady in My Life
シングルカットはされていませんが、Baby Be Mine はとてもいい曲です。
1 Police Every Breath You Take
1位はPoliceの、"Every Breath You Take"です。Sting最高ですね。
2 Michael Jackson Billie Jean
2位はマイケル・ジャクソン"Billie Jean"です。イントロを聴くだけで血が躍る方も多いのではないでしょうか。
3 Irene Cara Flashdance... What A Feeling
4 Men At Work Down Under
5 Michael Jackson Beat It
6 Bonnie Tyler Total Eclipse Of The Heart
7 Daryl Hall and John Oates Maneater
8 Patti Austin and James Ingram Baby Come To Me
9 Michael Sembello Maniac
10 Eurythmics Sweet Dreams (Are Made Of This)
1983年のアルバムチャートです。
1. Thriller / Michael Jackson
2. Business As Usual / Men At Work
3. Synchronicity / Police
4. H20 / Daryl Hall & John Oates
5. 1999 / Prince
83年の1位はマイケル・ジャクソンのスリラーです。
長編のミュージックビデオが有名ですね。
全世界で1億枚以上のセールスを記録しており、歴史上最も多くの売り上げを記録したということでギネスにも認定されています。
また、最もシングルカットされた作品が多いアルバムとしても認定されているそうです。
以下が収録曲です。Baby Be Mine と Lady in My Life の2曲以外は全てシングルカットされています。
1. Wanna Be Startin' Somethin'
2. Baby Be Mine
3. Girl Is Mine
4. Thriller
5. Beat It
6. Billie Jean
7. Human Nature
8. P.Y.T. (Pretty Young Thing)
9. Lady in My Life
シングルカットはされていませんが、Baby Be Mine はとてもいい曲です。
2013/07/01
2013年7月 洋楽シングルランキング
今回は、2013年7月6日付けのビルボードシングルチャートをご紹介します。
1. Blurred Lines - Robin Thicke Featuring T.I. + Pharrell
1位はロビン・シック"Blurred Lines"でした。R&Bとディスコソングの融合で、世界中のチャートで軒並み上位につけています。
2. Get Lucky - Daft Punk Featuring Pharrell Williams
2位はダフトパンクの"Get Lucky"でした。2013年はファンク、ディスコナンバーが流行りなんでしょうか。
3. Radioactive - Imagine Dragons
3位はインディーロックバンドのイマジン・ドラゴンズ"Radioactive"でした。グラミー賞あるんじゃないかというくらいのロングヒットです。 この曲が収録されている"Night Visions"は彼らのデビューアルバムでもあり、2013年注目のアーティストです。
4. Cruise - Florida Georgia Line Featuring Nelly
5. We Can't Stop - Miley Cyrus
6. Can't Hold Us - Macklemore & Ryan Lewis Featuring Ray Dalton
7. Mirrors - Justin Timberlake
8. Treasure - Bruno Mars
9. Come & Get It - Selena Gomez
10. Just Give Me A Reason - P!nk Featuring Nate Ruess
番外チョイスです。
22位、Maroon5 "Love Somebody"
32位、One Republic の6月14日リリースシングル "Counting Stars"
1. Blurred Lines - Robin Thicke Featuring T.I. + Pharrell
1位はロビン・シック"Blurred Lines"でした。R&Bとディスコソングの融合で、世界中のチャートで軒並み上位につけています。
2. Get Lucky - Daft Punk Featuring Pharrell Williams
2位はダフトパンクの"Get Lucky"でした。2013年はファンク、ディスコナンバーが流行りなんでしょうか。
3. Radioactive - Imagine Dragons
3位はインディーロックバンドのイマジン・ドラゴンズ"Radioactive"でした。グラミー賞あるんじゃないかというくらいのロングヒットです。 この曲が収録されている"Night Visions"は彼らのデビューアルバムでもあり、2013年注目のアーティストです。
4. Cruise - Florida Georgia Line Featuring Nelly
5. We Can't Stop - Miley Cyrus
6. Can't Hold Us - Macklemore & Ryan Lewis Featuring Ray Dalton
7. Mirrors - Justin Timberlake
8. Treasure - Bruno Mars
9. Come & Get It - Selena Gomez
10. Just Give Me A Reason - P!nk Featuring Nate Ruess
番外チョイスです。
22位、Maroon5 "Love Somebody"
32位、One Republic の6月14日リリースシングル "Counting Stars"
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