2014/02/11

Stevie Wonder 代表曲特集

今回は20世紀後半を代表するアーティスト、Stevie Wonderの名曲を特集してみたいと思います。

ワールドワイドで1億枚を超えるシングル、アルバムをセールス、22のグラミー賞と30以上の全米1位のシングル曲を誇る、Stevie 珠玉の名曲をどうぞ。


Superstition

まずは1972年10月リリースの"Superstition"、Stevie Wonderといえばこの曲で彼の代表作でもあり、ローリングストーン誌の"偉大なる500曲"にも74位に入っています。

もとはアルバム"Talking Book"に参加してくれたジェフ・ベックへのお礼として作曲されましたが、当時モータウンでマネジメントをしていたBerry Gordyに反対され、自身がリリースすることとなりました。 






Isn't She Lovely

続いては"Isn't She Lovely"、娘のアイシャの誕生を祝って制作した曲で、1976年リリースのアルバム"Songs in the Key of Life"に収録されています。





I Just Called to Say I Love You

1984年8月リリース、"I Just Called to Say I Love You"です。同年の映画『ウーマン・イン・レッド』の楽曲として、アカデミー賞やゴールデングローブ賞を受賞した他、グラミー賞にも複数ノミネートされていました。





Sir Duke

アルバム"Songs in the Key of Life"に収録されている、ジャズピアニストDuke Ellingtonへのトリビュートとして作曲されたのが"Sir Duke"です。




Part-Time Lover

1985年9月リリース、"Part-Time Lover"




Overjoyed

同じく85年リリース、"Overjoyed"





You Are The Sunshine of My Life

イージーリスニング珠玉の名曲、"You Are The Sunshine of My Life"





生まれてすぐに視力を失うも、ピアノやハーモニカといった楽器をストリートで演奏し、1961年、11歳の時にモータウンと契約。

以後50年以上にわたって素晴らしい楽曲を世に送り出し続け、63歳となった今でも、シーンのトップに居続けるStevie。

グラミー賞でDaft Punkと共演したのも記憶に新しいですが、これからどんな活躍を見せてくれるのか、まだまだ期待してしまいますね。

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