2014/05/30

おすすめの洋楽ロック特集

今回は、洋楽の新旧おすすめロックナンバーをご紹介します。



Imagine Dragons

まずは新しいほうから、昨年大ヒットのImagine Dragons、"Radioactive"。サビが印象的ですね。





Imagine Dragonsは2008年に結成、2012年にデビューアルバム"Night Visions"をリリース。アルバムからのセカンドシングルである"Radioactive"は、ビルボードで87週にわたってシングルチャートの100曲に入り続け、ロックソングとしてはデジタルにおいて史上最も多いセールスを記録した曲となりました。


Linkin Park

続いてはミクスチャーロックの代表的アーティスト、Linkin Parkの"Numb"

先日新曲、"Until It's Gone"もリリースしています。





96年にカリフォルニアで結成、2000年にアルバム、"Hybrid Theory"でデビューしたLinkin Park。USだけで1000万枚を売り上げ、大ヒットとなりました。

2013年の調査によると、ワールドワイドで2700万枚以上の売り上げがカウントされており、デビューアルバムとしては世界で最も売れた作品となっています。



OASIS

イギリスのオルタナロックバンドOASIS"の代表作、"Don't Look Back In Anger"





91年にマンチェスターで結成され、2009年に兄弟喧嘩により解散したオルタナティブロックの雄、OASIS。彼らの代表作でもあり、全世界1000万枚以上を売り上げたアルバム"(What's the Story) Morning Glory?"に収録されています。

現在も喧嘩中のギャラガー兄弟。再結成はあるのでしょうか。


Coldplay


Coldplayの代表作"Viva La Vida"




1000万枚以上の売り上げを誇るモンスターアルバム"Viva la Vida or Death and All His Friends"からのセカンドシングルとしてリリースされた"Viva La Vida"。楽曲も700万枚以上のセールスとなり、グラミー賞でソングオブザイヤーを受賞しています。

アルバムはアンビエントの巨匠Brian Enoによってプロデュースされ、こちらもグラミー賞でベストロックアルバムを受賞しています。

Coldplayはまだ最前線で活動を続けており、先日、ニューアルバム"Ghost Stories"もリリースしています。



One Republic

One Republic の大ヒットシングル"Apologize"




2003年に結成され、アマチュアアーティストとして時のSNS、My Spaceで大人気となったOne Republic。その後レーベルと契約し、アルバム"Dreaming Out Loud"でメジャーデビューしました。

"Apologize"はアルバムからのリードシングルで、TimbalandによってRimixされ世界的に大ヒットすることに。最近リリースされた"Counting Stars"と並び、One Republicの代表作です。


Maroon 5

Maroon 5 "Moves Like Jagger"




紆余曲折ありつつ、Maroon 5としては2001年から活動を開始、"This Love"や"She Will Be Loved"などのヒット曲を生み出し、世界的にも名をあげていきます。

2005年にはグラミー賞で最優秀新人賞を獲得、その後も数多くの名曲を世に送り出し、シングル、アルバム合わせてワールドワイドで5000万枚以上のセールスを誇っています。



最近はロックソングがチャートに上ることが少なくなってきましたが、まだまだ多くの素晴らしいアーティストが活躍していますね。

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